僕とマネ、いつも後始末を終えて夜の賄いを食べる時にはテレビを観ながら【ああでもないこうでもない】と話をしながら食べるわけですが…観る番組といえばニュースか、若しくはNHKのみ… 深夜に【ただ喧しくてクソつまらんだけ】の民放番組を観ても、その日の疲れが倍増するだけですから…
昨夜も、いつものように後始末を終え夜の賄いを食べる時テレビを点けると…やってたのは【歴史探偵】で、昨日のテーマは戦国時代に暗躍した【九鬼水軍】でした… 僕もマネも、ほとんど九鬼水軍の知識はないんで「ふむふむ、そうかそうか」と自分の歴史の知識と照らし合わせながら鑑賞… そして、歴史探偵が終わり次に始まったのが…なんと、一昨日のblogで綴った【エンジェルフライト】の最終回…
【なるほど、深夜のこの時間帯に再放送か】と… しかし僕らの夜の賄いも終わり、あとは帰るだけ… 少しでも早くマネを寝させるためには、この番組の素晴らしさをマネに伝えてる時間はない… 後ろ髪を引かれる思いで、店をあとにしました…
が…僕は、どうしても【もう一度】観たかったんで…帰ってすぐテレビを点けました… 途中から観ることになりましたし、一度はシッカリ観てますんで【さすがに泣くことはないやろ】と… で…やっぱり泣きました… さすがに日曜日みたいに【号泣】ではありませんが…泣きました… いっぺん観て泣いてるのに、また泣くなんて… 64歳のジジイを二度も泣かせるなんて、凄いぜNHK…
やはり【脚本】が凄いんだと思います… そして【演者】の方々の演技が凄い… 更に様々なシーンを繋ぎ合わせる【構成】が凄い… 全く比較にはならないんですが、田中マネの食堂が主役となった【人生の楽園】も…あの時は6日間で50時間のロケ… その間に僕らは、様々なシーンを様々な場所で、ディレクターに言われるがまま撮って頂いたわけですが…あまりにも【様々】過ぎて、いったいどんな番組になるのか全く予想つかなかった… それでも、テレビで放映された【本番】を観て、その余りにも素晴らしいストーリー【構成】に感動したもんです… だから、ドラマ構成というものの重要性を多少なりとも実感できたわけで… あの【エンジェルフライト】は脚本、演者、構成が…とてつもなく素晴らしいなと… もひとつ言うなら…間違いなく、ありゃ【続編】ありますね…
さて昨夜の田中マネの食堂は…御予約を頂いてたウチ(順化体協)の補欠キャッチャーと某全国紙の福井支社長の従兄弟コンビに、別の2名様の御予約が3名様に変わったのと…一昨日お越しの大阪からの(元)常連さんに、昨年まで福井ユナイテッドFCのキャプテンを務められてた人材派遣会社の社長さんの◯いちゃん(◯はア行4段目)と… いい話いっぱいできた、賑やかな夜を過ごさせて頂きました…
でね…いつも、気の利いたことなんか言わない(言えない)朴訥(ぼくとつ)な補欠キャッチャーですが…昨日は、ちょっと嬉しいことを言ってくれました… 「ひとりは一生懸命に料理を作って、ひとりが客の話を聞いて、ちゃんと話し相手になってくれる…こんな店、どこ探してもねーよ」と… 更に「笠原さんは本当に人が好きなんやもんの、こんなに人が好きなおっさん、なかなかいねーよ」と… 隣の従兄弟さんの支社長「blogを読んでればお人柄がわかります」と… 更に補欠キャッチャー「常連はみんな笠原さんと話がしたくて来るんやと思うざ」と… 僕は心の中で【いや最近ちょっと少ねーんやけど】とか思いながらも「おめー、たまにゃ嬉しいこと言ってくれるじゃん」と… すると補欠キャッチャー「なーんも仕事してねーよーに見えて、笠原さん仕事してる、存在感ある」と… 従兄弟の支社長「うんうん、ある」と…
決して世辞や【べんちゃら】が言えるタイプではなく、どちらかと言えば不器用な男から贈られた言葉は…芯まで響き渡りますね… アドリブは利かんし、気の利いたことは言えんけど…ウチの補欠キャッチャー、成長しました…
本日の御予約は…ございません…