本日(7/15)の御予約状況

先週の何曜日だったか、男性のお客様が「僕が死んだら、どうなるんやろって考えることあるんですよ」と… そのお客様は、僕よりも何歳か歳上で【ひとり暮らし】されてる人… ひとり暮らしが長くて、高齢になってくると…たぶん【孤独死】が頭をよぎることがあるんだろうと思います… でも、えてして【こういう類いの話】は暗いほう暗いほうへと向かいがちになりますから…すかさずマネが「もう今のうちから断捨離を始めて、いらん物を捨てて身軽にしときねの」と優しく教育的指導… ま、お客様は【そういう意味】で言われたんじゃないんでしょうけど…

皆さんは【自分の最期の姿】を想像したことありますか? まだ若い人や、脂の乗った年代の方々は想像もしないんでしょうね… ほとんどの人たちは…事故にでも遭わない限りは【病院】で息を引き取ります… 僕の母親も、愚妻の父親も母親も病院での治療の甲斐なく…そのまま病院で息を引き取りました… 唯一、親父は自宅のトイレで倒れましたが…救急車で病院に運ばれた時点で、既に心肺停止でした… どんなに健康だった人も若々しかった人も、いずれは病気になりますから…病院で亡くなるのが、まぁ一般的なんだとは思います…

僕も、僕自身の【最期の姿】までは想像したことありませんが…ふと想像してみると、たぶん【心電図】や、たくさんの管に繋がれた状態で…だとは思います… うーん…なんか…やだな…

今年の大河ドラマ【べらぼう】の中で、印象的な【句】が詠まれてるシーンがありました… 田沼意次の息子【田沼意知】が花魁【誰袖】との逢瀬の中で【西行法師】が詠んだ句を引用したシーン…

【願わくは花の下にて春死なん その如月の望月のころ】 現代風に訳せば…人はいつか死ぬけど、どうせ死ぬんなら満開の桜の下がいいな…みたいなことだと思います… できれば【おまえに看取られながら】ってとこですかね… 如月は旧暦ですから、現代だと3月末から4月の、満月に映える満開の桜の下で…ということになります…

なんか、ちょっといいな…と思いません? 僕は、夜桜より…朝とか夕方のほうがいいな… さすがに桜の下は無理やろけど、満開の桜が風にそよいでる様子が見えるところで【最愛の人の手を握りながら】逝けたらいいな…

本日は…午後6時半より2名様の御予約… 同じく午後6時半より3名様の御予約… 午後7時より2名様の御予約を承っております… 昨日は他にも、2名様✕2組の今日の予約の電話を頂きましたが…残念ながら【またお願いします】ということに… 皆さんが皆さん、なんで今夜なんでしょね…明日やったら楽勝でお受けできたのに… 残念です…